【株メモ】マザーズ銘柄の一部は早めの利確。割安銘柄のポジションを増やす

保有銘柄は上げ下げ分かれる

本日は日経平均+1.29%、TOPIX+1.02%と堅調だった。ただ、東証一部は値上がり銘柄数1,548に対して値下がり銘柄532と、売られた銘柄も少なくない。業種別株価指数を見るとほとんどの銘柄が上げているが、鉄鋼、海運業などは下げが目立った。一方、マザーズ指数は+0.07%と変動は小さめ。

保有銘柄は、昨日下げたHENNGE(4475)が+6.39%と目立って買われていたほか、空運業や銀行銘柄が買われた。一方、昨日上げたスノーピーク(7816)が-4.10%と目立って売られ、その他のマザーズ銘柄なども軟調。トータルでは前日総資産比率+0.21%の小幅な増加となった。

一部のマザーズ銘柄は早めに利確し、割安株で勝負

先日の日記でも書いたが、急騰が続いたマザーズ銘柄は早めの利確を検討していた。具体的には、普段は25日線を基準にしているが、5日線を割った段階で出来高などを見つつ売却をする方針にしている。

HENNGEなどは引き続き上げたので保有を続けているが、すららネット(3998)は前場で見切りをつけて早めの売却。一方、東証一部で業績は好調だがダラダラと下げ続け割安になっている銘柄の中で強い動きのものが増えてきたので、買い向かってさらにポジションを増やす。

かなりポジションが膨らんでいるのでリスクもあるが、ここは勝負所と見て強気の姿勢を取っている。もちろん下げ始めたときの早期脱出の心構えは忘れずに…。

0 件のコメント :

コメントを投稿

ブログランキング登録中!クリックで応援!
ブログランキング・にほんブログ村へ