【株メモ】指数は続落して保有銘柄も軟調。中小海運銘柄の暴騰が目立つ一日

日経平均とTOPIXは続落

昨日、大幅に下落した日経平均とTOPIXは続落。日経平均-0.36%、TOPIX-0.49%となり、軟調な動きとなっている。一方、マザーズ指数は-2.06%と昨日に引き続き大きく下落し、新興株は苦しい状況になっている。 業種別指数をみても下落した業種が多いが、海運業や倉庫運輸業は+1%以上と目立って買われていた。特に中小海運株の買われかたが凄まじく、明治海運が+14.49%、共栄タンカーが+21.02%上げるなど暴騰している。

保有銘柄は昨日まで買われていたスノーピークはさすがに勢いを失って下落。そのほかの銘柄もほぼ全面安だったが、ポジションを絞っていたこともあり総資産前日比は-0.39%と、ほぼ指数と同程度の下げとなった。

様子を見ながらロング・ショートへの回帰を探る

昨日は保有銘柄を売却し、新規の買いや空売りは行わなかったが、本日は以前から目をつけていた半導体銘柄を1銘柄だけ押し目買いした。また、明日以降の下落もにらんでいくつかの銘柄を空売りした。

今日の中小海運のように突然火を噴く銘柄もあるが、サラリーマン投資家としては朝と昼休みくらいしか取引する時間が取れないので、なかなか急激な流れに乗るのは難しい。やはり私の投資スタイル的には、日頃からチェックしている銘柄をタイミングを計って買っていくしかないかなと思う。

しばらく下落が続く可能性もあるので、明日以降も様子を見ながら空売りを増やし、ロング・ショート戦略に戻していこうか思案中。明日以降の市況を見つつ戦略を決めていきたいと思う。

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