先週金曜日の日経平均とTOPIXは小幅な動きだったが
お盆休みで時間があるはずが、逆にダラけてブログはサボり気味になってしまった。少し遅れたけど先週金曜日の株日記を書いておく。金曜日は日経平均は-0.14%、TOPIXは+0.15%と指数の動きとしては小さかった。ただ、業種別で見ると石油・石炭が-2.93%と大きく下げたり、逆に鉄鋼が+3.13%、サービス業が+3.11%と大きく上げたり、業種や銘柄によってまちまちだった。保有銘柄はスノーピーク(7816)が好決算の影響を受けてストップ高となった。他にも鉄鋼や精密機器の銘柄などが上げたこともあり、総資産前日比は+1.32%と大きく増加した。ただ、好決算により前場で25日移動平均線を上抜けたため慌てて買い戻した空売り銘柄が、後場になって急落。後場まで待てば、さらに資産は増えていたなという悔しさも少しあるが、ルールに従った結果なので仕方ない。あまり欲張らないようにしよう。
決算シーズンの先の動きは?
金曜日はスノーピークの急騰で資産は増えたものの、その他は上げる銘柄と下げる銘柄が半々程度。好決算で買われる銘柄を持てたのは良かったが、なかなか資産が安定して増加していくような動きにはなっていない。私は決算による急騰・急落を予想するほどの分析はできていないので、決算による値動きに一喜一憂するより、決算後の市況をしっかりと見極めていくことが大事かなと思っている。最近はロングのポジションを徐々に増やしているが、日々市況を見ながらポジションを調整していき、再び下落していくようならロング・ショート戦略に戻すことも考えたい。
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