日経平均は小幅な下落だったが値下がり銘柄は多数
昨日は堅調だった市況は前場から反落。後場から下げ渋ったものの日経平均は-0.03%となった。TOPIXも-0.23%、マザーズ指数も-0.95%と下落した。東証一部は値上がり銘柄数698に対して値下がり銘柄数1,391と、指数の動きに対して下落した銘柄が多い印象。保有銘柄は、昨日は資産前日比+0.22%と微増したものの、本日は-0.64%と減少。昨日買い向かった銘柄を中心に下落し、イマイチな一日となった。
買ったら下がる悪い流れ
昨日、25日線を上抜けた銘柄をいくつか買い、投資用資産の40%程度までポジションを増やした。ただ、本日は昨日買った銘柄中心に下落する嫌な流れ。明日も下落すれば25日線を割り込むので、買ったばかりだが私のルールでは売却することになる。私は移動平均線を基準に売買するスタイルなので、下落と上昇を繰り返されると無駄に損失が積み上がってしまい、どうにも勝負がしにくい。ただ、買わないことには利益も取れないので「こういう時もある」と割り切って地道にポジションを調整していこう。
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