今月は保有銘柄の下落をくらうも今週の株価急騰で持ち直す
久しぶりの株メモ投稿。新型コロナは収束の気配を見せつつあるが、ロシアのウクライナ侵攻で市場は大きく影響を受けた。私も底打ちを狙って買い始めたあたりで、大きな株価の下落をくらって苦戦しているが、今週の木曜の株価の急騰、金曜のマザーズの続伸で持ち直してきた。現在の保有銘柄の中で目立って上げているものは、
- ウエストホールディングス(1407)取得時比+37.79%
- スノーピーク(7816)取得時比+24.01%
- チェンジ(3962)取得時比+17.89%
こう書くとうまく上昇する銘柄を掴んだように見えるかもしれないが、私は25日移動平均線を上抜けたタイミングで株を買い、25日移動平均線を下抜けない限りは保有、下抜けたらすぐ売却という取引スタイルを取っている。
そのため、ここ最近は底打ちを狙って何度も買っては売りを繰り返しており、結果的に上昇トレンドに留まっている銘柄が残ったというのが実情。小さな損切りも積み上がっていて、前回ブログを書いた時点から資産比は-0.94%と減少しており、好調とは言いがたい。
下げるのは仕方ないと割り切りチャンスを待つ
資産がなかなか増えないとストレスはたまるが、日経平均とTOPIXは2月中旬から、マザーズ指数は昨年11 月中旬から下げ続けている(今週の木曜に潮目が変わった感じはあるが)。空売りやオプション取引を積極的に行わない限り利益を出すのは難しい状況なので、資産が増えないのは仕方ないと割り切るしかない。今週に入ってから徐々にポジション増やしていたため、木曜、金曜の株価高騰の恩恵は受けられたが、ここから下落に転じれば、またポジションを減らすことになる。株式投資は焦っても利益が出るわけでもないので、本格的に上げ相場になったときに乗り遅れないようにだけ注意して、気長に取引していきたい。
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