【株メモ】日経平均軟調でマザーズ指数は小幅に反発

株価指数は昨日と打って変わって静かな値動きに

昨日は日経平均もマザーズ指数も乱高下したが、本日はさほど大きな上げ下げはなく、日経平均は-0.62%、マザーズ指数は+0.83%で終了。

私の保有銘柄はマザーズのグロース株が中心に値を上げたものもあったが、逆に一部のグロース株や鉄鋼系の銘柄が下げた影響で相殺され、-0.17%と微減。上げ下げが激しい週であったが、最後は地味な着地だった。

堅調な銘柄はあるものの

私の保有銘柄は停滞ぎみだが、市場を見渡すと堅調な銘柄もある。例えば半導体関連の会社にはわかりやすく資金が集まっており、ディスコや東京エレクトロンなどは右肩上がりで株価の上昇が続いている。昨日の急落で話題になったレーザーテックも今日は反発している。

これらの銘柄は単元株でも数百万円という世界なので、しがないサラリーマン投資家には敷居が高い。信用買いを使っていけば全然無理という訳でもないが、これらの銘柄をばんばん信用買いしてしまうと、私が許容できるリスクを完全に越えてしまう。無理はせずに自分の戦える範囲で勝負していきたいと思う。

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