【株メモ】日経平均下落するもマザーズ指数は上昇。手持ち銘柄もグロース株中心に堅調

グロース株中心に保有銘柄は堅調

本日は先週金曜日に引き続いて日経平均は下落し、-0.97%となかなか厳しい下げ。一方で、マザーズ指数は金曜日に引き続いて上昇し、+1.56%と堅調。久しぶりにグロース株優勢な地合いが続く。

私の保有銘柄もかなり恩恵を受け、BASEが+9.99%と大幅に上げたのを始め、JQSやマザーズの銘柄が堅調。最近調子が良かったオリックスや日揮ホールディングスなどは下げたものの、トータルでは総資産前日比+3.11%と大きな増加となった。

日経平均の調整はどこまでいくか

本日はグロース株が上がったのは良いのだが、最近好調だった鉄鋼、海運、半導体、金融の監視銘柄や保有銘柄は軒並み下落。ここ最近の日経平均は加熱ぎみだったので利確の売りが先行したという見方が多いようだが、果たしてどこまで調整が続くのか。

今のところ私はグロース株と景気敏感株の両睨みを続けており、保有銘柄の中で上げたり下げたりシーソーゲームが続いているが、小幅ながら資産は増えているのでこのまま様子を見る。ただ、グロース株だろうが景気敏感株だろうが崩れたらすぐに脱出し、上昇トレンドの銘柄だけ持つというポリシーを貫きたい。

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