日経平均は下落も、マザーズ指数は+2%越えの急騰で保有銘柄も好調
本日は日経平均は-0.37%の続落、マザーズ指数も急騰した昨日から一転して-0.90%の反落。米国市場の落ち込みや緊急事態宣言への嫌気で売りが優勢だったという見方が多いようだ。保有銘柄も昨日+10%以上の急騰だったBASEが一転して-6.30%の反落。その他の銘柄も小幅に下げるものが多く、総資産前日比率は-1.42%と苦戦。昨日は+2%以上の資産増だったのでまだお釣りはくるが、明日も下げるようであればいくつかの銘柄の売却もありうる。
グロース株上昇の再現を期待しやや買い増し
緊急事態宣言の影響で先行き不透明ではあるが、本日の下げで移動平均線に近づいた監視銘柄の反発に期待し、やや買い増しを行った。コロナによる業績悪化株がこの状況で再び上がるシナリオは考えにくいので、コロナ後に値を上げたが最近おとなしい値動きになっていた上昇トレンドのグロース株を中心に買い増し。もちろん再現せずにこのまま落ちていくことも考えられるので、下降トレンドの銘柄は早期に売却してリスク回避したい。相場の動きも早そうなので、判断のタイミングだけは早め早めで行っていかないと危なそうだ。
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