【株日記】BASEが+10%以上の急騰で資産増。緊急事態宣言でどう動くか

日経平均は下落も、マザーズ指数は+2%越えの急騰で保有銘柄も好調

大発会の本日は日経平均は反落したものの、マザーズ指数は大きく値を伸ばし+2.13%と急騰。ニュース記事などを読むと、緊急避難宣言への懸念の影響との見方が多い。

保有銘柄もコロナで業績を落とした出遅れ株は-1%~2%程度値を落とすものが多かったが、一方でグロース株中心に値を上げるものもあった。特にBASEは+10%を上げる急騰で保有銘柄の総時価総額を引き上げる展開に。トータルとしては+2.81%と2021年は幸先の良いスタートとなった。一方で出遅れ株で下降トレンドになったものを売却した。

コロナの再拡大の影響は

本日の菅総理の記者会見については、まだ年末年始休み継続中の私もリアルタイムで見ていた。経済と健康の板挟みの苦しい状況はしばらくは続きそうだ。緊急事態宣言でどれほどの効果があるかは未知数だし、飲食業やサービス業などを中心に大打撃を受けている業種へのさらなる影響も気になるところ。

早期の解決を願うばかりだが、コロナの影響で株価が乱高下する可能性もあるので、注意深く見守っていきたい。コロナの拡大や緊急事態宣言の発令など世の中のことはコントロールできないが、保有銘柄はしっかりルールにのっとって売買して、うまくリスクをコントロールしていきたい。

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