日経平均は下落するもマザーズ指数は上昇
日経平均は昨日に引き続き-0.38%と小幅に下落したが、マザーズ指数は+0.35%と小幅に上昇。私の前日比総資産は-0.16%と微減だったが、銘柄ごとに見ると上げる銘柄と下げる銘柄の差が激しかった。例えばオリックス+4.24%、日揮ホールディングス+6.07%、NTTとソフトバンクは+2%を越える上昇で堅調。一方で昨日に引き続き-3.46%下げたBASEなどを中心に、ウエストホールディングス、エス・エム・エスなどが-1%を越える下げで軟調。上げと下げが相殺する形になったが、下げた銘柄の方がやや大きく微減となった。
変動激しいマザーズに冷静に食らいつく
今週のマザーズ指数の動きを見ると、おとといは+2%を越える上げ、昨日は-1%を越える下げ。今日は+0.35%と小幅な上昇であったが、個別の銘柄を見ると銘柄によって大きく上げ下げしており、注意が必要。日本時間で1/7の夜中にはアメリカ大統領選の最終結果を決める上下両院合同本会議も開催されるので、明日の相場も波乱が起こる可能性がある。
仮に暴落してもうろたえないように、しっかりとルールを決めて冷静に取引を行っていきたい。
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