マザーズ指数も日経平均も小幅に上げるも
昨日は大きく値を下げた日経平均とマザーズ指数だったが、本日はどちらも小幅に反発。ただ、保有銘柄はマザーズ中心に下がり、BASEなど最近大きくあげていた銘柄の逆指値がささって売れた。これらの銘柄は25日移動平均線基準だとまだ上昇トレンドだが、移動平均線との解離が大きくなっていた。そのため、今週からは7日移動平均線による監視に切り替えており、いつもよりやや早めの利確となった。Chatworkなど上げた銘柄もあったものの、全体としては昨日に引き続き下げが優勢で総資産前日比は-2.12%と続落。今日の売りでキャッシュが増えたので、昨日の下げで移動平均線との解離が小さくなった上昇トレンドの銘柄をいくつか買った。明日以降の巻き返しに期待したい。
買う銘柄を絞るのが難しい
マザーズ指数が先週大きく伸びたので、またグロース株優勢か…と思いきや昨日の下げがあり、本日も指数としては小幅に反発したものの、銘柄を見ると大きく上げるもの・下げるものが別れている。堅調な業種の銘柄も既にかなり株価が上がっているものが多く、なかなか買う銘柄を絞るのが難しい。結局、今日得たキャッシュは中小IT株、景気敏感株、出遅れ株のなかで目をつけていたものをバランスよく買い、多少キャッシュの比率を増やして様子見。明日以降の動きをよく見てさらにポジション増やすか検討したい。
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