【株メモ】日経平均28000円突破!出遅れ銘柄中心に強気に買い向かう

日経平均、マザーズ指数ともに堅調で資産増

昨日の日経平均は+1.60%と堅調だったが、本日はそれを上回る+2.36%と上昇を続け、ついに28000円の大台を突破。昨日は小幅にさげたマザーズ指数も+1.75%と堅調で、監視している個別銘柄をみても多くの銘柄が値を上げていた。

保有銘柄は昨日ほど高騰する銘柄はなかったものの、ビックカメラが+5.54%、ウエストホールディングスが+4.52%と堅調だったほか、1%~3%程度値を上げるものが多い。唯一、チャットワークスが-1.52%と軟調だったが、その他の銘柄は全面高となった。総資産前日比は+1.57%と、日経平均ほどではないにせよ昨日に引き続き恩恵を受ける形になった。

金融や鉄鋼、海運に注目

アメリカ市場と連動するように今週の日本市場も堅調だった。ただ、以前のようなハイテク株を中心としたグロース株に資金が集中していた状況とはことなり、金融や鉄鋼、海運などの景気敏感株にも資金が流れてきているように見える。

コロナの再拡大などの不安材料はあるものの、この相場で弱気になる理由は特にないと判断し、本日は強気に買い向かってポジションを増やした。買った銘柄は、コロナで値を落とした割安の出遅れ銘柄が中心となっている。

ただし、来週の相場で大きく下がっていくようなら早めの脱出を心がけたい。(多少の調整は覚悟しているが)

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