【株メモ】日経平均は29000円は反落したが自動車銘柄など堅調。JTの下げは食らうがトータルはプラス

日経平均上昇の恩恵に預かる

本日の日経平均は+0.19%と小幅に続伸した。一方のマザーズ指数は+2.02%と大きく反発。昨日は日経平均と裏腹に下げた保有銘柄だったが、本日は反発して総資産前日比+1.02%と堅調だった。

個別銘柄で見ると+5.14%上げたホンダ、+6.52%上げたタカラトミーなどが目立ち、その他も昨日下落した食品系の銘柄などが堅調だった。業種で見ても本日は自動車含む輸送用機器などは値上がり率が高かった一方で、昨日上げた電気機器などは下落傾向にあり、業種により明暗別れる構図は昨日と似ている。

JT持ってること忘れてた…

JTの減配は昨日ネットをにぎわせていた。実は私もJTを保有していたのに存在を忘れており「みんな大変だなぁ」と他人事のように見ていたのだが、今日の保有銘柄下げ率ぶっちぎりNo.1になっていて保有していたことを思い出した。自分が忘れていたせいなのに奇襲を受けたような気持ちになり、悲しみもひとしおである…泣

とはいっても100株しか持っておらず、他の銘柄の上げもあったので大きくダメージは負わず。減配とはいっても配当は高い水準にあるので、配当重視の投資家はナンピンのチャンスかもしれない。ただ、私は配当はあまり重視しないスタイルなので、自分の取引ルールに従い売却。

業種や銘柄により上げ下げが別れる状況は変わっていないので、本日反発したマザーズ銘柄もチラ見しつつ、銘柄を監視していきたい。

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