【株メモ】日経平均続伸するも保有銘銘柄は反落多い。業種や銘柄ごとに明暗別れる

日経平均上昇の恩恵に預かる

本日の日経平均は+0.40%と上昇し、29000円代を維持。一方のマザーズ指数は昨日小幅に上げたが、本日は-0.23%と反落。昨日は堅調だった保有銘柄は日経平均とは裏腹に反落したものが多く、総資産前日比-0.64%の下げ。

個別銘柄で見ると+1.51%上げたNTTなど堅調のものもあったが、-4.75%下げたオリックスを筆頭に-1%を越える下落のものが結構あり、下げ優勢の一日となった。ただ、昨日の上げもあってまだ保有銘柄は上昇トレンドにあるし、ポジション多めなので取引は行わずに様子見。

業種や銘柄ごとに明暗別れた一日

指数的にはあまり大きな動きはないように見えるが、業種別で見ると空輸、海運などは軟調だった一方、電気機器、情報通信業は堅調だったりと業種により明暗別れたような構図になっている。

ただでさえ強い銘柄、弱い銘柄に別れている状況なのに、この時期決算の影響で大きく上げたり下げたりする銘柄も多く、銘柄選びにはより一層の注意が必要になりそう。私はあまり決算のリスクは取りたくないので、新規に買う銘柄は決算を避けている。もちろん決算後に爆上げするケースもあるが、私の取引ルールはあまり短期的な急上昇や急降下には対応しにくいので、自分の勝負しやすいところで取引していきたい。

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