日経平均上昇の恩恵に預かる
本日の日経平均は+2.12%と大きく上昇し、29000円を突破。マザーズ指数も日経平均ほどではないが+0.44%と堅調。保有銘柄もほぼ全面高となり、前日総資産比率+1.86%と堅調。現在の私の保有銘柄はマザーズより東証一部の出遅れ銘柄、景気敏感銘柄が多いので、しっかり恩恵を受ける形となった。個別銘柄で見ると日揮ホールディングスが+5.73%、三菱電機が+4.01%と目だって上げた。その他も東証一部の銘柄はほとんどが上げたが、値を下げて下降トレンドになったマザーズ銘柄があったため売却。ますますマザーズ銘柄の比率が少なくなった。
日経平均がどうなってもルールに忠実に淡々と
本日、日経平均は29000円を突破。先のことはもちらんわからないが、目先では明日29000円をキープできるかが気になるところ。本日まんべんなく上げたが、明日まんべんなく下げてもおかしくはない。ちなみに私の保有銘柄も堅調ではあったが、下降トレンドになり前場に逆指値で売れた値嵩株が午後から大きく反発し、利益を取り損ねてしまったのは少し残念だった。ただ、感覚で取引して利益を上げることより、ルールを曲げて損をすることの方が後悔すると思うので、明日以降もルールに忠実に取引していきたい。
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