【株メモ】日経平均は更に上昇。保有銘柄もプラスではあるが投資効率に悩む

日経平均もマザーズ指数もさらに上昇

昨日30000円の大台を突破した日経平均はさらに上昇し、大引けで+1.28%と大きく続伸。マザーズ指数も+0.49%と上昇した。ただ、日経平均もマザーズ指数も前場から上昇を続けたが、大引け前にガクッと下がるという少し気になる値動き。

私の総資産前日比は+0.26%と増加はしているもののイマイチ波に乗りきれていない。TOPIXは+0.57%と日経平均よりも控えめな上昇だったし、日経平均を構成する銘柄が強い印象の一日。上げる銘柄と下げる銘柄が別れている状況は今に始まったことではないけど。

上昇はしているが投資効率が気になる

私の資産は1月に急増したのち、急減してほぼ元通りになったという冴えない経緯があるが、そこから日経平均の上昇とともにまたじわじわと増加してきている。資産が増えているのは喜ばしいことだし、保有銘柄も徐々に株価が上昇しているものが多いのだが、日経平均の上昇の恩恵にイマイチ乗りきれていない。twitterを見てもわたしと同じように「指数は上がってるのに保有銘柄はそこまで上がっていない」という人をちらほら見る。

冒頭でも書いたように上がる銘柄と下がる銘柄が別れる現在の上昇では、資金が集中している銘柄にのらなければ大きく利益を出すことは難しそうだ。日経平均が下がるときに踏みとどまったり、逆に上がったりという値動きもしているので一概に今の保有銘柄が悪いとは言えないが、投資効率についてはポートフォリオを眺めて考えてみる必要がありそう。

現在急上昇中の銘柄に慌てて乗るのはリスクがあるのでタイミングはよく考える必要があるが、大きな上昇が望めないと踏んだ銘柄を売って整理し、短期的な下げで移動平均線との解離が小さくなったタイミングで市場の資金が集まっている銘柄にシフトしていくことも考えていきたい。

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