【株メモ】日経平均は反落するもJALやANA中心に保有銘柄堅調。指数との解離が大きい展開が続く

日経平均もマザーズ指数も反落するも保有銘柄は堅調

昨日まで2日連続で上昇し30000円の大台を突破した日経平均だったが、本日は-0.58%と反落。マザーズ指数もここしばらく堅調だったが-1.99%と大きく下落。ただ、私の保有銘柄は堅調で前日総資産比+0.89%の増加となった。

個別銘柄を見ると日本航空が+4.21%、ANAホールディングスが+4.19%と大きく上昇したのを筆頭に、オリックスや日揮ホールディングスも堅調。一方でKDDIやNTTといった保有銘柄は下げた。

指数と保有銘柄の値動きの解離が鮮明に

本日の日経平均と私の保有銘柄について、昨日のブログに書いた通り「日経平均が下がるときに踏みとどまったり、逆に上がったりという値動きもしている」という内容そのままの動きとなり、やはり指数と保有銘柄の値動きが解離している印象が強い。

以前も書いたが個別銘柄の値動きの差が激しい相場では、ETFでも買わない限りは指数の動きをあまり気にしていても仕方ないので、引き続き個別銘柄に注目して下降トレンドのものは売って上昇トレンドのものは買うというポリシーを徹底したい。

最近は東証1部の銘柄中心のポートフォリオになっていたが、本日の下げで移動平均線との解離が小さくなったマザーズ銘柄や、下落後に反発の兆しが見えるJQS銘柄などを買ってポジションを増やした。今のところ特に弱気になる理由もないので、脱出の心構えだけはしておいてポジション高めで様子を見ていきたい。

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