【株メモ】日経平均反落するも保有銘柄はぼちぼち。マザーズ指数は小幅ながらも続伸

日経平均は反落するも保有銘柄は堅調

本日の日経平均は-1.06%と反落したが、マザーズ指数は+0.27%と小幅ながらも続伸した。昨日は日経平均の方が比較的堅調だったが、今日はマザーズ優勢の一日となった。

私の保有銘柄は東証一部の銘柄が多くなってはいるが、日経平均とは裏腹に総資産前日比+0.54%とまずまずの結果。銘柄別で見るとJAL、三菱電機、オリックスなどが+1%以上上げるものがぼちぼちあり、その他も微増の銘柄が多かった。先日の航空銘柄の決算はJALは据え置き、ANAは下方修正と苦戦が続いているし先行き不安ではあるが、メディアでは今後のGo to需要を見越しての買いが入っているとの見方も出ている。

保有銘柄は指数と一致しない動きに

ここ最近は保有銘柄の上げ下げが日経平均などの指数と一致しないパターンが多い。日経平均に含まれない銘柄が多いせいもあるだろうが、TOPIXと比べても一致してるとは言い難い。下落局面に強い銘柄を多く買っているわけでもないので、単純に銘柄ごとの上げ下げの差が激しく、平均化された指数とは動きが一致していないのかなと思う。

指数の標準偏差とか見ればバラつき度合いはわかりそうだし、公開しているサイトもありそう。といっても私はアナリストではないし、バラつきを知ったところで「強い銘柄を買う」以外のアイディアは無いのでこれ以上の深堀りはやめておく笑

これまで同様に、指数は参考程度にとらえて個別の銘柄をしっかりスクリーニングして買い、弱い銘柄はすぐに売って「上昇トレンドの強い銘柄のみ持つ」というポリシーに忠実に取引していこう。

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