先週大きく崩れた日経平均は反発
先週金曜日に-3.99%と急落した日経平均は+2.41%と反発。30000円台に戻す程ではないが大きな上昇となった。一方、先週金曜日に-1.99%と急落したマザーズ指数も反発したものの、+0.28%と小幅な上昇。保有銘柄も先週金曜日は-1.88%と手痛い下げを食らったが、本日は+0.75%と反発。金曜日にポジションが減ったこともあり、下げた分を取り戻すほどではなかったがまずまずの結果となった。個別銘柄を見るとホンダ、タカラトミー、松井証券などが+2%以上の上昇で、その他の銘柄も小幅に上昇するものが多かった。
リスクは覚悟で調整局面の銘柄を買い向かう
先週から指数の値動きが乱高下する状況が続いており、なかなか買い向かうにはリスクが高い状況が続いている。ただ、監視している銘柄の中には移動平均線を上抜けたもの、上昇トレンドにあるがここしばらくの下げで移動平均線との解離が少なくなった銘柄があったため、多少のリスクを覚悟で買い向かった。銘柄としては調整局面が続いた半導体銘柄などに買いを入れた。中小IT株を中心としたマザーズ銘柄も長らく監視しているのだが、こちらは最近の下げで移動平均線を大きく下抜ける銘柄が続出。私のルール的に買い向かえる銘柄がかなり減っため、しばらくはマザーズ銘柄を買うことは無いかも。
本日買った銘柄も明日以降下がって下降トレンドになるようなら、固執せずに判断早めに売却して大きく資産を減らさないように注意したい。
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