日経平均は続伸。保有銘柄も航空銘柄など堅調
日経平均は+0.52%、TOPIXも+0.65%と昨日に引き続いて上昇し、日経平均は一時30000円を越えた。昨日は-0.85%下落したマザーズ指数も+1.40%と大きく反発。昨日に引き続いて本日も保有銘柄は上昇が優勢で総資産前日比+0.84%と堅調。ANAホールディングスなどの航空銘柄が引き続き上昇したことや、クリーンエネルギー関連の銘柄、通信、金融銘柄なども上昇。さらに、昨日急落した空売り銘柄も続落し、利益を支えた。一方で、トヨタなど昨日堅調だった自動車銘柄など反落する銘柄もあった。
短期の調整を抜けた先の展開は
日経平均は25日移動平均線を上抜け再び30000円にタッチし、個別銘柄を見ても高値更新している銘柄も少なくない。しばらく前に日経平均は30000円を上抜けた後に28000円を割り込むこともあったが、短期的には調整局面を抜けたかなという感じもする。ここから日経平均がまた上昇していくのか、はたまた跳ね返されて再び下落していくのかはわからないが、あくまで指数は参考にして個別銘柄を監視し、上がるなら持ち続けるし下がるなら売るというポリシーを貫きたい。今のところは空売りを増やすつもりはないが、下落の気配が強まったら銘柄を厳選して空売りも入れ、ロングショート戦略で勝負していきたい。
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