日経平均とTOPIXは続落
本日は日経平均-1.25%、TOPIXは-1.30%と続落。先週の金曜日は買われる銘柄も少なくなかったが、本日の東証一部は値上がり銘柄数217に対して値下がり銘柄数1,912と、売られる銘柄が多数だった。業種別株価指数で見ても、医薬品は小幅に上昇したものの、その他の銘柄は全て下落。マザーズ指数も-1.87%と大幅に下落し、厳しい地合いの週明けとなった。先週の金曜日は株日記サボってしまったが、現物は下げて空売りは買われるという挟み撃ちにあい、総資産前日比は-1.08%の減少だった。本日は、現物はほぼ全面安だったものの、空売りも全面安となり、トータルでは総資産前日比+0.17%と、辛くも増加となった。
ロングのポジションは縮小中
先週の金曜日から現物の下落が続き、保有銘柄の売却が続いたため、ロングのポジションは縮小。一方でショートのポジションは金曜日は買われたものの本日は売られたため、買い戻しはなくポジションキープ。ついにロングのポジションをショートのポジションが上回った。（といってもロングもショートもポジションは少なめだが）ショートのポジションを増やすことも考えたが、基本的に私のポリシーとしてはロングを基本として、下落のヘッジとして空売りする程度なので、あまりショートのポジションを膨らませたくない。ロングのポジションについても、チェックしている銘柄は売り込まれている銘柄が多く、順張りの私としては買い向かえる銘柄が無い状況。
ひとまずは買い向かえる銘柄が出てくるまで無理して利益は狙わず、ポジション少なめで様子を見たいと思う。チェックしている銘柄については引き続き値動きを確認し、上昇トレンドに転じたら、私が基準としている25日移動平均線との乖離が少ないうちに買えるように準備はしておきたい。
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