【株メモ】久々に保有銘柄が買われて上昇したが市場としては弱含み

日経平均とTOPIXは小幅に上昇したが

本日、日経平均は+0.33%、TOPIXは+0.02%と、指数としては小幅な上昇だった。東証一部は値上がり銘柄1,055に対して、値下がり銘柄1,025と買われる銘柄と、売られる銘柄が真っ二つに分かれている。本日も高騰する銘柄がある一方、急落する銘柄もある状況は変わらず。東証全体で年初来安値を更新した銘柄は299あり、売り込まれている銘柄も少なくない。

今週は小幅な値動きが続いていた保有銘柄だったが、本日は島津製作所(7701)が+5.27%、スノーピーク(7816)が+4.93%と上昇したほか、ポジションを絞っていた空売りも下落。総資産前日比は+1.18%と、久々に+1%を超える増加となった。

弱含みだが徐々に銘柄を拾っていこうか思案中

以前も書いた通り、私はあまり決算前の銘柄を買い向かうことはしないが、ぼちぼち決算を過ぎた銘柄も増えてきた。市況としては弱含みの状況だが、徐々に25日移動平均線との乖離が少ない銘柄を買い向かっていこうかとも思っている。

私は来週は丸々お盆休みなのだが、このご時世あまり遠出の予定もない。残念ではあるが、銘柄をスクリーニングするにはいい機会なので、じっくり銘柄を分析しつつ、少しずつ上がりそうな銘柄を拾っていきたい。

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