【株メモ】日経平均反発するもTOPIXは続落。ポジション縮小して様子見を決め込む

TOPIXは下落し値下がり銘柄多数

本日は日経平均+0.54%と反発したものの、TOPIXは-0.12%と小幅に続落。東証一部は値上がり銘柄数839に対して値下がり銘柄数1,249と、値下がり銘柄数の方が多い。また、業種別株価指数を見ると海運業が+4.81%と目立って買われていたが、鉱業が-8.15%、石油・石炭が-4.15%と大きく売られる業種もあった。

保有銘柄は昨日に続いて空運、陸運の銘柄が売られ、さらに空売りは小幅ながら買われて上昇する苦しい展開。トータルでは資産前日比-0.72%の減少となった。

ロングもショートもポジションは徐々に縮小中

ここ最近の日経平均急落のときに支えになった空売りが足を引っ張り始めたので、徐々に買い戻してショートのポジションは縮小中。反発を警戒して、新規の空売りはしていない。

同じく保有している現物も、私の売却の基準の25日移動平均線を割り込むものがチラホラ出てきているので、毎日少しずつ売却している。

ここまでの急落の後としては反発があまりにも弱く、もう少し強い動きが見えないと積極的に買い向かう気にはなれない。チェックしている銘柄の値動きは追いつつも、しばらくはキャッシュを握りしめて様子見を決め込もうと思う。

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