【株メモ】指数の下落が止まらず。底が見えるまでは様子見継続

日経平均、TOPIXは大幅続落

本日は日経平均-2.19%、TOPIX-1.33%、マザーズ指数-2.34%とまだまだ下げ止まらず。東証一部は値上がり銘柄数288に対して値下がり銘柄数1,843と、全面安とまではいかないが売られる銘柄が多数だった。

保有銘柄も、現物は売られる銘柄が優勢。ただ、空売りしている銘柄も大幅に下げて相殺し、トータルでは資産前日比-0.01%とほぼ変動はなかった。

底が見えるまでは慎重姿勢を崩さず

いよいよ指数の下落に歯止めがきかなくなり、日経平均は30000円あたりで天井をつけたような動きにも見える。これまで日経平均を押し上げていた資金が市場から抜けている気配もあるので、かなり厳しい状況になってきた。

このブログを書いている時点では先物は反発しているが、ここまで一気に下げてしまうと多少反発しても焼け石に水なので、しばらくは様子見。今日もいくつか現物を売却したが、強い動きをしている銘柄を少し拾った程度にとどめた。引き続きロング、ショートともにポジションを絞り、資産を無駄に減らさないことに集中したい。

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