【株メモ】日経平均もマザーズ指数も堅調で保有銘柄も上々

 

日経平均とマザーズ指数堅調で順調な滑り出し

本日は日経平均は+0.67%、マザーズ指数は+0.70%と堅調な滑り出し。昨日、コロナショックで失った元本を取り戻したという記事を書いた手前、今日大幅に下げてまた元本割ったら気まずいな…と思って少し心配していたのだが、指数同様に保有銘柄も堅調で総資産前日比+0.91とプラスで終了したので安心した笑

個別銘柄で見ると、先週に引き続きBASE、メドレー、Charworkなどのマザーズ銘柄が堅調。出遅れ株や景気敏感株は上げるものと下げるものが分かれて相殺していたような構図だった。

集中投資が難しい相場か

先週からマザーズ指数の上昇が目立っているが、日経平均もじわじわと上げて再び2万9000円をうかがう展開になっている。こうなるとマザーズの中小IT銘柄を買うか、最近上げてきた東証1部の出遅れ株などを買うか悩むところ。しかも銘柄によって上げるもの下げるものが分かれているため、なかなか特定の市場や業界に絞って集中投資するのは難しい。

半導体系の銘柄は上昇を続けているが、もともと値がさ株が多いうえに過熱気味なので、個人投資家には敷居が高いしリスクも高い。

ひとまず、今のところはグロース株や出遅れ株などをバランスよく保有しており資産的には年始から順調に増えているので、このままのバランスを維持しながら様子を見たい。保有銘柄のいくつかは移動平均線との乖離が大きくなっているので、特に注意しながら相場と向き合っていこう。

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